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【不妊治療】私の2人目不妊の体験談:男性不妊が発覚した時の女性側の葛藤

育児の辛さはママの自己肯定感の低さが9割。
ママの自己肯定感を高める心理学を発信中。
自分を責めない否定しない優しい世界で育児を。
心理カウンセラーの加藤ユウコです。

巷でよく聞かれる「2人目不妊」
悩んでいるご夫婦は意外と多いのではないでしょうか?

実は私たち夫婦もその内の一組です。

とてもデリケートな話題だけに、不妊治療に関してはネットを漁っても妊娠や出産に比べると情報量は少ないように感じます。

不妊治療は女性の体に負担が大きいので、治療と合わせて心もケアしていく事が求められるのでは無いかと思っています。

しかし、クリニックによってはメンタルケアにも力を入れている所もあるそうですが中々ケアが充実しているクリニックはまだまだ少ない印象があります。

私たち夫婦は今年の3月から本格的に不妊治療に入りました。

最初は婦人科でタイミング療法にチャレンジしましたが毎月リセットが来ました。

不妊専門のクリニックに転院し、人工授精にトライして発覚した夫側の不妊。
そして「顕微受精」を勧められました。

ご存知の方もいらっしゃると思うのですが、今の日本で受けられる不妊治療の中で一番高度な治療になります。

私は自然妊娠を望んでいました。
人工授精はほぼ自然妊娠にカテゴリーされるので、それでダメだったら又今までのようにのんびり2人でタイミングを取りながらコツコツ頑張っていこうと思っていました。

また子供が出来ないのは間違いなく自分の責任(年齢による要因)だと思っていたので、毎日走って体を整えたり食事を気を付けたりして努力して行こうと思っていました。

しかし男性不妊である事を知った時はショックが大きくてかなり動揺しました。

私の努力ではどうする事も出来ない領域。
自然妊娠を望んでいた私はいきなり高度な「顕微受精」を勧められて大いに泣きました。
顕微受精が意味する事は自然妊娠の可能性はほぼ無いと言うこと。
自分の願いが届かないことを知って一日中息子の前にも関わらず何も手につかず泣き続けていました。

私の体には何も問題が無いのに、妊娠するには高額な治療費の割には確実に妊娠出来る保障もない治療方法しか選択肢が無いことに絶望しました。

毎日自己注射を打ってホルモン治療をし、1日入院し全身麻酔もしくは局部麻酔をして採卵や移植をしなければいけない治療方法に葛藤し、毎日「ここまでする必要があるのか?もう子供は諦めよう」「治療をしてまでやっぱり欲しい」と心が振り子のように「諦める」と「欲しい」の行ったり来たりを繰り返していました。

夫とも喧嘩が多くなり、時に夫のプライドを傷つけるような言葉を投げつけたり追い詰める様なことを沢山吐いてしまった。

「なんで私の足を引っ張るの?あなたじゃ無かったら今頃2人目が生まれていたかもしれないのに!!なんで私が治療しなきゃいけないの?なんで私ばかり痛い思いをしなきゃいけないの?なんで?なんで?」と夫の前で泣き崩れては夫を攻めてしまい自己嫌悪に陥り本当につらくて苦しい日々でした。

結果をお伝えすると、私たちはステップアップすることに決めました。

私はこの不妊治療を通して沢山の学びや気づきがありました。

決意するまでの葛藤している期間は本当に苦しくて仕方なかったのですが、この経験が私を成長させてくれました。

そして夫と何度も話し合いを重ね、腹を割って何度も何度も話すうちに今までよりも絆が更に深まり「この人となら乗り越えられる」と夫への信頼感も増していきました。

人生に起こる出来事は何事も無駄なことは無く、成長するために用意されていると思いました。

こんなデリケートな問題を顔出ししてる私が発信する事に悩みもしました。

でも私がこの葛藤を乗り越えた経緯は誰かの参考になるんじゃないかと思うようになりました。

男性側の不妊で顕微受精を受けている治療の体験談はネットに出てきますが、そこまでの葛藤や決断までの経緯を書いた体験談がほとんど見受けられませんでした。

最初の文章にも書きましたが、女性の心のケアが必要な不妊治療の現場で心のケアが行き届いていない現実や私が人の心のケアをする仕事をしている事も有り、夫と相談しブログで発信する事になりました。

夫は「人の為になる事だから発信していこう」と背中を押してくれました。

私のブログが体外受精や顕微受精へのステップアップで悩んでいるご夫婦が悔いの残らない決断が出来るヒントになれば幸いです。

次のブログで私がどのように葛藤を乗り越え決意するに至ったかを書いていきますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

不妊治療
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