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【お悩み相談】妊娠・子育てについての不安や心配の対処法【ココロノマルシェ】

こんにちは。
心理カウンセラーの加藤ユウコです。

本日はココロノマルシェに寄せられた、妊娠・子育てについての不安や心配のお悩み相談にお答えしています。

相談者さんはうつ病治療中とのことですが、どんな状況であれ子育てをしながら睡眠をしっかり取り、イライラせずに子育てが出来るのかは女性の共通する不安や心配であると思います。

妊娠・出産を不安に思う方に読んで頂けたら少し不安が取り除けたり、子供を授かるまでに何をすれば良いのかのヒントになると思うので、ぜひご参考にして頂ければと思います。

※ココロノマルシェとは?以下サイトをご参照ください。

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ご相談内容:妊娠・子育てについて

新婚1年目のさくらです。
うつ病を治療中で、主人が結婚する前から子どもが欲しいと言っていたので、期待に応えてあげたくて、うつ病の薬を妊娠しても飲める薬に調整しています。
私自身は、外出した時騒ぐ子どもの声や赤ちゃんが泣いてる声を聴くとうるさいと、イライラしてしまいます。今は睡眠がとれますし、買い物も行けますが、妊娠するとつわりで動けないかもしれないし、無事に産めても赤ちゃんはずっと見てなきゃいけないし、睡眠時間は確保できないし、旦那は眠らせなければいけない責任があるし、かといって私一人じゃ心身ともに持ちそうにないし、どうすれば私が睡眠をとりながら育てられるのでしょうか?

さくらさん初めまして。
現在2歳児の子育てをしながらカウンセラーとしても活動している
加藤ユウコがお答えさせて頂きます。

さくらさんの相談文は優しさと愛情がたくさん書かれていますね。
優しくて愛情深くて自立心の強い頑張り屋さんな人柄を感じ取りました。

子供を授かる前から、こんなにこれから会う我が子に対して沢山悩めることは
もうすでに「愛情深い優しいママ」のマインドをお持ちですね。
だから、沢山の事を想定され悩まれているんだと思います。

ご相談内容の本質的なところは「旦那様や我が子が心身共に健やかに穏やかな気持ちで過ごして欲しい。」という感情なのかなと思ったのですが、いかがですか?

だから

泣く我が子の声にイライラしたくない。
だって愛情を注いで思いっきり可愛がってあげたいから。

妊娠して、もしつわりが酷くて動けなくなって鬱つとした気持ちになったら
旦那様を心配させてしまうかもしれない。

我が子のお世話で睡眠が取れず以前のような苦しみに戻ってしまったら
ちゃんと我が子のお世話をしてあげられるのか不安。
もしお世話が出来なくなったら、我が子はどうなってしまうんだろうという恐れ。

日中働いている旦那様の為にも夜はしっかり眠らせてあげたい。
だって睡眠がちゃんと取れないとどんなに辛いか知っているから。

さくらさんの相談文からこのように感じ取りました。

さくらさんのお悩みである
「どうすれば私が睡眠をとりながら育てられるのでしょうか?」

結論からお話をすると
たった一つの方法」で睡眠を取りながら子育ては出来ると思います。

その前にとっても大切なことを確認させてください。

妊娠・出産は自分の強い気持ちが困難を乗り越えるパワーになる

さくらさんに質問したいことは3つあります。

  1. ご自身は今のタイミングでお子様を望んでいらっしゃいますか?
  2. うつ病を治療中に妊娠・出産・子育ては不安だから、できれば治ってから子育てしたいという気持ちはあったりしますか?
  3. もし旦那様がうつ病が治ってから子供を考えようと言ったら、どのような気持ちになりますか?

さくらさんの相談文には「ご自身はどうしたいのか?」があまり見当たらないのですが、「妊娠・出産」は宿し生む側の女性の気持ちがとても大切だと思っています。

なぜならば我が子に会いたい!我が子を幸せにしたい!こんな気持ちが、妊娠も出産も命をかけて行う偉業へ立ち向かうパワーになるからです。

【私の体験談】

私はつわり中は3ヶ月間寝たきりでした。
一歩も外に出られず、激しい嘔吐が一日中続き夫に「死にたい」と何度も泣きつきました。

また妊娠中も様々なマイナートラブルやホルモンバランスが変化するので、心が不安定です。
産後もホルモンバランスの急激な変化に心はジェットコースターの様になりました。

こんなお話をすると、さくらさんを怖がらせてしまうかもしれませんが、これらの困難を乗り越えられたのは、「ずっと待ち望んでいた我が子に会いたい」その強い気持ちがどんな辛い状況でも耐える事を後押ししてくれました。

この体験談は自分が「こうしたい!」と強く思うことで、どんな恐れも不安も乗り越えられる例えで書きました。
さくらさんが子供が欲しいと心から強く願う事できっとどんな状況になっても未来に突き進んでいけると思います。

またこんなケースもあります。

私の友人は長い間うつ病と向き合って来ました。
そして徐々に徐々に一歩一歩良くなりお薬から卒業した40歳の年齢で妊娠・出産しました。

私の友人の様に病気が治ってから妊娠・出産をする選択肢もあることを情報として頭の片隅に置いて頂ければと思います。

旦那様を大切に思う優しい気持ちはそのままで、まずはご自身の「どうしたいのか?」という気持ちを優先順位の1番にしてあげてくださいね。

頼る=助けを求めるという選択肢を持つことが健康的に子育てをする秘訣

では本題の「どうすれば私が睡眠をとりながら育てられるのでしょうか?」

たった一つの方法で叶います。

それは「人を頼る=人に助けを求める」ことです。

なぜならば、この地球上にいるママは
誰の手も借りず完全に1人で育児をすることはかなり難しく
子供の泣き声やグズリにイライラしたことが無い人はいなくて
子供との生活で自分のことが全く出来なくて1人になる時間が欲しいと願うものです。

1人で子育てをしようとするのでは無く
自分が辛くなる前に「人に頼ること」がとても大切になってきます。

【私の体験談】

私は夫に頼れない性格でした。
正確に表現すると夫は日中働いているのに、私は一日中家にいて何も生産的なことをしていないから育児を手伝って貰うことに罪悪感を感じ頼れなかったのです。

私の場合は子供が生後6ヶ月までの間は、日中働いてくれている夫を夜眠らせるためにたった一人で夜間のオムツ替えも授乳も夜泣きの対応もこなしていました。
どうなったかと言うと、不眠症に陥ってしまい全く眠る事が出来なくなり、少し精神的におかしくなりました。
怒りっぽくなったり無気力になったり、消えてしまいたいと思うようになったり・・・。

その時にたった一人で子供を育てることは不可能だと悟りました。
私が元気でいないと子供は育てられない。
元気でいる為には夫に頼るしかない。

それからは夫に夜間の全てを託し私は別室で眠りました。
それでもしっかりと眠れるようになるには3ヶ月くらいは掛かりました。

さくらさんは「旦那は眠らせなければいけない責任がある」とありますが、その責任は本当にさくらさんにあるのでしょうか?

お子様はさくらさんだけの子供ではありませんよね。
旦那様との二人の子供ですよね。
「旦那様が育児を手伝う」ではなく「子供は2人で育てていくもの」なのではないでしょうか?

さくらさん1人が全て背負い込むことはご自身でもおっしゃる通り「心身共に持たない」でしょう。
それはさくらさんが、と言うよりも全てのママに共通して言える事だと思います。

だから旦那様を頼ってくださいね。

旦那様を頼ることでこんなメリットもあります。
男性は頼られることでヒーローになった気持ちになり、大切な人に貢献できたと喜びを感じます。

という事は、さくらさんは弱さを受け止めてもらうことで、まるで毛布に包まれたような暖かさと安心感を感じる事ができるし旦那様に対して弱い私も受け止めて貰えると更に信頼出来ますよね。

旦那様もさくらさんの事を支えることによってさくらさんのヒーロのなることが出来て「嬉しい!」と喜びという気持ちをプレゼントする事が出来ます。

頼る事で2人は幸せになれるので1人で頑張るのでは無くて旦那様を頼りましょうね。

ご参考まで、他の頼り先としては

  • 民間企業のベビーシッターや家事代行サービス
  • ファミリーサポートという行政システム
  • ご家族が近くに住んでいらっしゃるのであれば、ご家族の協力等

このような家事や子供のお世話を民間企業や行政やご家族に頼ることで、さくらさんはその時間に睡眠を取ることができるようになります。

睡眠を取る事によって体の疲れも取る事が出来るので、子供に対して心の余裕を持って接することが出来るのでイライラを減らす事が出来ます。

この様に沢山の頼り先の選択肢を持つことで、さくらさんの身体的にも精神的にも負担を減らす事に繋がるので、頼れるところは頼る選択肢を頭の片隅に置いておいて下さいね。

妊娠・出産する前から夫婦で具体的な話し合いが大切

頼り先の選択肢を見つけることもですが、妊娠中の不安なこと、出産後の不安なことをリストアップし一つ一つ旦那様と話し合いをすることをお勧めします。

なぜならば、しっかりと旦那様と話し合い、妊娠前に妊娠・出産・子育てに少しでも不安を取り除き育児環境を整えておくことで、さくらさんの不安も和らぐと思うからです。

例えば

  • つわりが酷くなった時に家事はどうするのか?
  • 旦那様にも育児休業を取得できるのか確認してもらう。
  • 万が一に産後うつ病が悪化した際に育児と家事はどうするのか?

これらの問題がクリアだったら、さくらさんは安心して子供を産めるイメージが出来ますよね?

子供を育てていくという事は、夫婦の話し合いをする機会が沢山増えていきます。
今の段階から何でも相談できる関係性を築いて行くことで、さくらさんは不安や心配よりも安心感や信頼感で子育てに向き合っていけると思いますので、ご参考にして頂けたらと思います。

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いかがだったでしょうか?

さくらさんと直接お話が出来たわけでは無いので、正確にご相談内容の意図を汲み回答できているのか心配ですが、私の経験談も交えて私なりの提案をさせて頂きました。

今回はご相談頂きありがとうございました。

さくらさんの幸せを心から願っています。

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